シロカのHOT&COOLサーキュレーター「ポカクール SH-CD251(2025年11月発売)」と型落ち「SH-CD131(2023年発売)」の違いをご紹介します。
どちらも送風と温風の両方が使える1台4役のサーキュレーターですが、細かな使い勝手や省エネ性能に違いがあります。
主な違いは4つです。
主な違い
- SH-CD251は「ここピタ」機能を新搭載
- SH-CD251は操作パネルが改良され、より見やすく
- 切タイマーがSH-CD131(旧型)は4段階だがSH-CD251(新型)は3段階に
- カラーの違い
- 価格の違い
どちらも風量や温風の切り替え、首振り角度などは共通していますが、新モデルのSH-CD251の方が送風性能や操作性が向上しています。
総合的に見ると、快適さを重視するならSH-CD251(新型)、価格を重視するならSH-CD131(旧型)がおすすめです。
ここから2つの違いを詳しく紹介します。
\ 最新ポカクールは「ここピタ」機能で欲しいところに風が送れる /
\ 旧型SH-CD131は在庫があればお買い得です! /
シロカ ポカクールSH-CD251とSH-CD131の違いを比較
シロカのポカクール 「SH-CD251(2025年11月発売)」と「SH-CD131(型落ち)」を比較すると、主な違いは操作性・機能性・価格・カラーです。どちらも1台で送風・温風・衣類乾燥・空気循環ができる便利なモデルですが、新型のSH-CD251ではより快適に使える工夫が加えられています。
主な違いは以下のとおりです。
| 比較項目 | SH-CD131(型落ち) | SH-CD251(新型) |
|---|---|---|
| 機能 | 基本4モード(送風・温風・衣類乾燥・循環) | ここピタ機能追加+4モード |
| 操作性 | ボタン式(旧パネル) | 見やすい新パネルデザイン |
| 切タイマー | 2・4・6・8時間の4段階 | 2・4・6時間の3段階 |
| 消費電力 | 約1200W(温風) | 約1200W(同等) |
| 首振り角度 | 上下90°/左右100° | 同じ |
| カラー | ホワイト系 | グレージュ系など洗練カラー |
| 価格帯 | 約20,800円前後 | 約24,000円前後 |
「ここピタ」機能で送風を狙いやすく

新モデルのSH-CD251には「ここピタ」機能が追加され、風をピンポイントで当てられるようになりました。
部屋干し中の洗濯物や、足元を温めたいときに非常に便利。
ユーザーからも「乾きが早くなった」「風向きが細かく調整できる」と好評で、家事の効率化にもつながっています。
操作パネルが見やすく改良

SH-CD251では、操作パネルの文字や配置がわかりやすく改善されました。ボタンがシンプルで直感的に使えるため、年配の方にも扱いやすいのが魅力です。忙しい家事の合間でも、ワンタッチでモード切替ができるのは嬉しいポイントです。
切タイマーの時間の違い

新型のSH-CD251は切タイマーが2時間、4時間、6時間の3段階ですが、旧型のSH-CD1は8時間まである4段階になっています。
夜間や外出中も動かして8時間後にタイマーを切りたいという方は、旧型のSH-CD1がおすすめです。
カラーの違い

SH-CD251は新色のグレージュカラーを採用し、インテリアになじみやすい落ち着いた雰囲気に。
リビングや寝室に置いても生活感を感じさせず、おしゃれな印象です。見た目も重視したい人にはこちらが断然おすすめです。
価格の違い
新型のSH-CD251は約24,000円、旧型のSH-CD1は約20,800円と、新型の方が約4,000円近く高くなっています。
今後、新型商品の価格は下がっていくかも知れませんが、それまでは機能面を見ても価格面でも旧型の方がおすすめだと言えます。
SH-CD251とSH-CD131の共通点
SH-CD251とSH-CD131の共通している良いところをご紹介します。
どちらも1台で送風・温風・衣類乾燥・空気循環の4役をこなせるオールシーズン対応モデルです。
6つの共通点
- 1台4役のオールシーズン対応
- 大風量なのに音が静かなふわビューンUZU(うず)を搭載
- マイナスイオン発生器「イオニシモ」を採用
- リモコン付きで離れた場所からも操作可能
- 転倒自動停止装置つきで安全
- 首振り機能(上下90°/左右100°)搭載
1台4役のオールシーズン対応

両モデルとも、扇風機、ヒーター、サーキュレーター、衣類乾燥機という1台4役、1年中使えます。
夏は扇風機として、冬はヒーターとして、梅雨時は衣類乾燥にと、一年中使えるのが魅力。
季節ごとに機器を出し入れする手間がなく、省スペースで収納もすっきりします。
大風量なのに音が静かなふわビューンUZU(うず)を搭載

温風は約3.5m、送風は約20m先まで風を送れます。
しかも、音が静かなのでお子様が寝ている時や勉強中などでも静かに運転できるのがメリットです。
マイナスイオン発生器「イオニシモ」を採用

村田製作所のイオナイザ技術を使ってマイナスイオンを発生させるイオニシモを採用しています。
空気中のニオイの元やカビ菌などを抑える働きがあり、部屋干しのニオイ、さまざまな生活のニオイ対策に役立ちます。
リモコン付きでラクに操作できる

どちらのモデルにもリモコンが付属しており、ソファやベッドからでも簡単に操作が可能です。
忙しい主婦や高齢の方にも優しい設計で、「立ち上がらなくても風量や首振りが変えられて便利」という口コミも多く見られます。
安全機能がしっかりしていて安心
SH-CD251もSH-CD131も「転倒自動停止装置」を搭載しており、倒れた際には自動で電源がオフになります。
小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使えるのが嬉しいポイントです。安全性を重視する家庭にぴったりの仕様です。
首振り機能(上下90°/左右100°)搭載

上下は90℃、左右は100℃まで首が動くので、洗濯物に下から風を送ったり、冷暖房の風を効率よく部屋中に送ることができます。
新型のSH-CD251はこんな人におすすめ
新型のSH-CD251は、次のような方におすすめできます。
- 風向きを細かく調整したい方(ここピタ機能重視)
- 切タイマーは最大6時間でいい方
- 操作パネルの見やすさやデザイン性も重視する方
- グレージュなどおしゃれなカラーを選びたい方
SH-CD251は、快適性を追求した新モデルです。
「ここピタ」機能で風を狙いたい場所にしっかり当てられるため、衣類乾燥の効率がぐっとアップ。
見やすい操作パネルと洗練されたカラーで、インテリアにも自然になじみます。
家族全員が使いやすく、日々の快適さを高めたい方におすすめです。
\ 風を希望の場所に送るここピタ機能付きで部屋干しも楽々 /
旧型のSH-CD131はこんな人におすすめ
旧型のSH-CD131は、次のような方におすすめです。
- シンプル操作で誰でもすぐ使いたい方
- 基本性能だけあれば十分という方
- 白を基調としたすっきりしたデザインが好きな方
SH-CD131は、旧モデルながら基本性能がしっかりしており、送風・温風・衣類乾燥・空気循環の4役をこなせるバランスの良いモデルです。
操作がわかりやすく、価格もお手頃なので「できるだけコスパ良く」「難しい設定は苦手」という方にぴったり!
シンプルに使えて、家事の時短や部屋干しサポートにも役立ちます。初めてポカクールを使う人にもおすすめです。
\ ここピタ機能はないけれど、お手頃価格!売り切れるまでにチェック /
SH-CD251とSH-CD131の違いを比較まとめ
この記事では、シロカのHOT&COOLサーキュレーター「ポカクール SH-CD251(2025年11月発売)」と型落ち「SH-CD131(2023年発売)」の違いについて、ご紹介しました。
それぞれの違いは、次の通りです。
主な違い
- SH-CD251は「ここピタ」機能を新搭載
- SH-CD251は操作パネルが改良され、より見やすく
- 切タイマーがSH-CD131(旧型)は4段階だがSH-CD251(新型)は3段階に
- カラーの違い
- 価格の違い